夏の酷暑も終わり、過ごしやすい季節が訪れたと感じた途端に、今度は朝夕に寒さを感じるそんな日頃となりました。

さて、9月後半より少しずつ自動搬送台車の組立をしてまいりましたが、ここで特急の物件が入り自動搬送台車の組立は一時休止。

そこで、この写真。ドミノ倒しを想像させる構造物ですが、特急物件の20t×スパン21mの天井クレーン桁(BOX)内部の仕切り板です。

桁内部には、BOXの強度を保つために仕切り板や水平リブ等の補強材を設けています。

普段目につくようなものではないので、掲載しました。

自動搬送台車については、20tクレーン製作が完了次第に全社員で掛かる予定です。また、後ほどアップしていきたいと思います。